コマンドラインオプション

  • /ChangeDir=ディレクトリ

    • カレントディレクトリを指定したディレクトリに変更する

  • /Runcommand=コマンド名 または -c コマンド名

    • 指定したコマンドを実行する(複数指定可能)

    • 例: /Runcommand=chrome または -c chrome

  • /Hide

    • 起動中(かつ表示中)の入力画面を非表示にする

    • bluewindにはこのオプションの対となる/Activateというのがあったが、/Activateはとくに実装していない

      • というのも、そもそも何も指定せずにアプリを実行すると/Activate相当の動作になるので

  • ファイルパス

    • そのファイルを登録する(コマンド登録画面を表示する)

  • /Paste

  • 後続のパラメータを入力欄に入力した状態で起動する

    • 例 : /Paste c:\
      →入力欄に c:\という文字列が入力される

  • /SelStart=

    • カーソル位置を指定する。

      • 例 : /SelStart=2

    • /Paste/SelLengthと組み合わせ使う

  • /SelLength=

    • 選択範囲の長さを指定する。

      • 例 : /SelLength=2

    • /Paste/SelStartと組み合わせ使う

    • 負の値を指定すると、先頭方向に向かって選択する

    • /SelStartなし、かつ、/SelLengthが負の値の場合、テキスト末尾からの選択を行う

      • 例: /Paste home /SelLength=-3 → "ome"部分が選択される

なお、上記のコマンドラインオプションによる実行は、事前に本アプリが起動している状態で行う必要がある
(起動していない状態で実行した場合、単にアプリが起動するだけ)